iPad3発表が近づいていると噂されていますが、iPad3買いたいですか?
私はiPad2をオークションで売払い、iPad3を見送る予定です。
iPad3の性能は未知数ですが、iPad3を買うべきでない理由を幾つか上げてみます。
①1年のサイクルで新製品が出ること
iPad2の発売により、我々は初期のiPadが不完全な製品と知りました。
CPUのデュアルコア化、カメラ搭載、軽量化、低価格化と
iPad2は明らかに初代iPadの改良版です。
iPad発売の段階では、初代iPadが完全体と見る向きがありました。
容量やバッテリー以外の要素は、iPadでほぼ固まって変更しない、
という認識でしたが、カメラの搭載によって劇的な変化がもたらされたと言えます。
iPad2が現時点での完全体であることは間違い有りません。
ただiPad3は、iPad2と大差ないと言えるでしょうか?
そして買い替えのサイクルが1年となれば、
iPad4が出るときに買い換えるのでしょうか?
iPhoneを見るかぎり、2年で買い換えるサイクルの製品交代をアップルは推進しているようです。
が、携帯電話であるiPhoneに比べて、iPadは2年サイクルでの買い替えに適していますか?
旧製品を下取りに出して常に最新版を追い求める層は存在します。
しかし、貴方がそこに所属するべきかはよく考える必要があります。
Appleは電子書籍と言うか、iPad用のコンテンツの拡充に力を入れていると感じます。
しかし、実際に高評価のタイトルが出そろうのは1~2年後でしょう。
その頃は更に高性能な、或いは安価なiPadが出ているはずです。
「今、必要だ」という方以外は、見送るほうが懸命です。
先行するiPhoneですら、次期モデルに対する期待は常に熱いのですから。
iPadの立ち上げが重要だった初代に比べて、iPad3以降は
新型投入を2年サイクルにする事を公式表明する方が売上は安定すると思います。
ただ、Androidタブレット、更にはWindows8のARM版が控えているため、
今、成長を止めるわけに行かないのも、iPadの現状でしょう。
②iPad代替製品の充実
iPad2で値下がり,iPad3が発売されれば更に旧製品が値下がるだろうとはいえ、
iPad系は周辺機器の価格も高く、Androidタブレットに比べれば高価な製品と言えます。
これはブランドであり高品質である反面、限定的な機能しか求めない人にとっては割高な製品と言えます。
電子書籍に関して言えば、Amazonの発売するキンドルで十分な層は
アメリカにおいて大きな割合を占めています。
キンドルの成功は、アメリカの出版における物流の問題を抜きに語れないため
日本とは条件が異なります。
が、諸条件が揃えば安価なタブレットが、iPadに対して有利になり得る事は明らかです。
Androidタブレットは、7インチクラスで1万円台前半、
10インチ弱でも2万円を切る価格にシフトしてきました。
バッテリーの持続時間等に注意する必要がある製品も多く含まれますが、
用途を限定すればより安く上げられる選択肢も増え散ることは確かです。
従来は限定的な用途でオンリーワンの製品で、そこに価値を見出すことは出来ました。
その状況は、安価な代替製品の出現で変わりつつあると言えます。
③容量的な限界
iPodの人気や買い替えを推進してきたのは(おそらくは)高容量化です。
容量が大きい方が高くても売れるという単純明快な真実が
メーカーの新製品投入の原動力でした。
容量=曲数の多さ であり、ユーザーのメリットに直結した為でもあります。
iPadは今のところ高容量化の恩恵を受けていません。
が、MicroSDHC等の容量増加手段を持たないため、
16GB~64GBの容量では足りない層が存在すると考えられます。
現実的には、ダウンロードするアプリの使用においては問題ない容量と言えますが、
ビデオや音楽を持ち歩きたい層には、もっと高容量モデルが望まれてると言えます。
劇的な高容量化はないでしょうが、128GBモデルが発売される事は
iPad3の現実的な選択肢に含まれるでしょう。
数年後には、性能のみならず容量にも大きな変化が見られると言えます。
逆説的に言えば、同容量にとどまる限り、従来モデルにも魅力はあります。
そしてそれが現在の情勢です。
が、新モデルが大幅な容量アップを遂げた時、容量という絶対的な指数の前に
従来製品の評価は更に低下すると言えます。
④iOSアプリにおける、iPad専用アプリの数
iOSに高い評価を与える消費者は多いと思われます。
が、iPadでなければ出来ないことは多々ありますが、
iOSデバイスはiPadだけではありません。
むしろ、アプリの数に於いてはiPhone向けが圧倒的です。
iPhoneを使用する人にとって、iPadは必要でしょうか?
必要な方も多いでしょうが、片方があれば代用が効くと考える人のほうが多数でしょう。
逆に言えば、iPadの初期の売上は、iPhoneの人気に下支えされていました。
ドコモユーザーなどiPhoneを買えない層が、iPadを買うという構図も
珍しいものではなかったはずです。
iPodTouchよりは、iPad2の方がiOSデバイスとして人気があるという構図です。
auに対してiPhoneは発売され、消費者の選択肢は増えました。
ドコモに対しての動きも期待されています。
また、今スタートしつつあるiPad用アプリの開発も、
大手企業が本格的なサービスを展開するのはまだかかるでしょう。
熱心な消費者として、サービス開始を見守る道もあります。
円熟期に入ってから購入しなおしても遅くないように思われます。
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2012年1月26日木曜日
2011年3月1日火曜日
既に報告が多数あるけれど・・
既に報告が多数あるので今更ではあるけれど、001HT(DesireHD)用のバッテリーと充電器を通販で購入した。
購入したのは OBOSTORE。
1800mahのバッテリー。
Paypal決済で、送料無料。バッテリーが9.99$、チャージャーが3.99$。
総計$13.98 USD。
Paypal請求は円請求で、1172円となる。
円$の為替レートが1$81円台のため、Paypalの手数料2.5%を上乗せして
84円前後で請求されている事になる。
液晶保護フィルムも2$位だったため、ここで購入すればよかったなと後悔。
Androidは海外製の安い周辺用品が揃っているのが魅力だ。
購入したのは OBOSTORE。
1800mahのバッテリー。
Paypal決済で、送料無料。バッテリーが9.99$、チャージャーが3.99$。
総計$13.98 USD。
Paypal請求は円請求で、1172円となる。
円$の為替レートが1$81円台のため、Paypalの手数料2.5%を上乗せして
84円前後で請求されている事になる。
液晶保護フィルムも2$位だったため、ここで購入すればよかったなと後悔。
Androidは海外製の安い周辺用品が揃っているのが魅力だ。
2011年2月22日火曜日
スマートフォンとゲームの立ち位置
今日はスマートフォンとゲームの立ち位置について。iPhone4は優れたゲーム機だとAppleは主張しているらしい。私はそうは思わないが、Appleの言い分にも一理ある。綺麗な液晶、ダウンロードによるゲーム配信、ソフトが安価であること、任天堂DSに勝る性能で、スマートフォンは理想のゲーム機と言えないこともない。
私が思うゲーム機の定義は、ゲーム専用の周辺機器が充実しているかどうかだと思う。iPhone4は液晶に貼るタイプの十字キーなど発売されている。なので半分はゲーム機にカテゴライズしてもいい。この定義で外れるのは、ピピン@ソフトが動作したPowerMacだろうか。WindowsPCも、FPS専用コントローラーの存在からゲーム機認定してもいいと思う。
私がここで強く言いたいのは、ゲーム機なら本体とソフト以外の周辺環境も整備する必要があるということだ。Appleはゲーム用のコントロールデバイスは全てタッチで済ませる方針なのが気に入らない。Appleは単にゲームの動くプラットフォームを用意しているだけで、どうすればより快適になるかを考えては居ないからだ。
SONYはコントローラー完備のXperiaPlay以外に、PSSに対応したAndroidのPAD型端末を出すという噂がある。電子書籍リーダーにSONYは力を入れているので当然かも知れないが、PSS対応となればコントローラーが必要になる。おそらくPSPgoと同じくPS3のコントローラーが接続可能になるのではないかと思う。そういった対応は、まず基本形を示さないと、サードも盛り上げにくい。
AndroidもiOSも現状、ゲーム機としての周辺環境に大差はない。ただ、PSSが登場すればAndroid陣営が活気づき、ゲーム周辺環境が整備される可能性が高い。
従来、Appleは顧客のニーズに合致した製品を出すより、自社の製品に顧客を合わせることに長けていた。ただ、ジョブズが病気療養で第一線を退いた現在、重大な岐路に差し掛かっている。ゲーム機としてビジネスをするならコントロール系を何とかしないと、これ以上の発展は見込めない。電子書籍リーダーとしてもそうだ。後発品と戦うには、改良を重ねることが重要だ。本体性能向上とかソフト充実以外に、周辺環境整備と最適化が行われなければならない。Appleは伝統的にそこが弱い。そして他社の参入を嫌う。
iPhone4が次にどう進化すればいいのか、既に消費者には見えていない。ということは、Appleにも見えていないと思う。「次のiPhoneにはこの機能が必須だ」という要素が見えていないし示されても居ないということは、私にはiOSのオワコンの兆しのように思えてならない。
私が思うゲーム機の定義は、ゲーム専用の周辺機器が充実しているかどうかだと思う。iPhone4は液晶に貼るタイプの十字キーなど発売されている。なので半分はゲーム機にカテゴライズしてもいい。この定義で外れるのは、ピピン@ソフトが動作したPowerMacだろうか。WindowsPCも、FPS専用コントローラーの存在からゲーム機認定してもいいと思う。
私がここで強く言いたいのは、ゲーム機なら本体とソフト以外の周辺環境も整備する必要があるということだ。Appleはゲーム用のコントロールデバイスは全てタッチで済ませる方針なのが気に入らない。Appleは単にゲームの動くプラットフォームを用意しているだけで、どうすればより快適になるかを考えては居ないからだ。
SONYはコントローラー完備のXperiaPlay以外に、PSSに対応したAndroidのPAD型端末を出すという噂がある。電子書籍リーダーにSONYは力を入れているので当然かも知れないが、PSS対応となればコントローラーが必要になる。おそらくPSPgoと同じくPS3のコントローラーが接続可能になるのではないかと思う。そういった対応は、まず基本形を示さないと、サードも盛り上げにくい。
AndroidもiOSも現状、ゲーム機としての周辺環境に大差はない。ただ、PSSが登場すればAndroid陣営が活気づき、ゲーム周辺環境が整備される可能性が高い。
従来、Appleは顧客のニーズに合致した製品を出すより、自社の製品に顧客を合わせることに長けていた。ただ、ジョブズが病気療養で第一線を退いた現在、重大な岐路に差し掛かっている。ゲーム機としてビジネスをするならコントロール系を何とかしないと、これ以上の発展は見込めない。電子書籍リーダーとしてもそうだ。後発品と戦うには、改良を重ねることが重要だ。本体性能向上とかソフト充実以外に、周辺環境整備と最適化が行われなければならない。Appleは伝統的にそこが弱い。そして他社の参入を嫌う。
iPhone4が次にどう進化すればいいのか、既に消費者には見えていない。ということは、Appleにも見えていないと思う。「次のiPhoneにはこの機能が必須だ」という要素が見えていないし示されても居ないということは、私にはiOSのオワコンの兆しのように思えてならない。
2011年2月16日水曜日
SONYとドコモ
NGPの発表ではドコモの存在が大きく宣伝されていた(ように思えた)。NGPの3G標準搭載は消費者の支持を得られるかどうかはかなり厳しい情勢だが、NGPの2011年内国内発売について、SONYが自信たっぷりに断言しているからには、ドコモとSONYの提携成功がその背景にあるのはほぼ間違いない。
NGPの他国での展開が今ひとつハッキリしていないが、これは3G通信キャリアとの商談が全く進めていなかった可能性が高い。日本ではドコモとうまく提携できたのでSCEJは特に3Gモデルを問題視していないかもしれないが、海外のSCE(特に欧州)は3Gモデルの存在意義について悲観的で、Wi-fiモデルを切望しているような報道が多い。
ソニーエリクソンはauでも端末を提供しているものの、やはりドコモにおける存在感が大きい。NGPでSONYとドコモが提携している事と考え合わせると、XperiaPlayはドコモから発表される可能性が高い。XperiaPlay自体はauで発売しても不思議ではないが、ドコモで発売されるのは8割がた確実と私は考えている。ドコモにとっては提供可能な端末の中で、抵抗感が比較的少ないものだろうからだ。
ドコモはiPhone対応もあってかAndroidへは力をいれている。初代Xperiaは微妙だったかもしれないが、iモードメールをWi-fiで通信可能にするなどAndroidで商売をしていく姿勢を鮮明にしている。iOS搭載機に対するライバル心も考慮すれば、SONYのPSSなしNGPなりに協力的でも全く不思議ではない。
(4月以降発売なら自動的にそうなるはずだが)SIMフリーになるかどうかも含めて、ドコモからのXperiaPlayの発表が楽しみだ。春モデルの発表会は既に予告されているので、そこにXperiaPlayが入っていれば、賭けは私の勝ち、といったところか。
NGPの他国での展開が今ひとつハッキリしていないが、これは3G通信キャリアとの商談が全く進めていなかった可能性が高い。日本ではドコモとうまく提携できたのでSCEJは特に3Gモデルを問題視していないかもしれないが、海外のSCE(特に欧州)は3Gモデルの存在意義について悲観的で、Wi-fiモデルを切望しているような報道が多い。
ソニーエリクソンはauでも端末を提供しているものの、やはりドコモにおける存在感が大きい。NGPでSONYとドコモが提携している事と考え合わせると、XperiaPlayはドコモから発表される可能性が高い。XperiaPlay自体はauで発売しても不思議ではないが、ドコモで発売されるのは8割がた確実と私は考えている。ドコモにとっては提供可能な端末の中で、抵抗感が比較的少ないものだろうからだ。
ドコモはiPhone対応もあってかAndroidへは力をいれている。初代Xperiaは微妙だったかもしれないが、iモードメールをWi-fiで通信可能にするなどAndroidで商売をしていく姿勢を鮮明にしている。iOS搭載機に対するライバル心も考慮すれば、SONYのPSSなしNGPなりに協力的でも全く不思議ではない。
(4月以降発売なら自動的にそうなるはずだが)SIMフリーになるかどうかも含めて、ドコモからのXperiaPlayの発表が楽しみだ。春モデルの発表会は既に予告されているので、そこにXperiaPlayが入っていれば、賭けは私の勝ち、といったところか。
2011年2月14日月曜日
XpreiaPlayとPlayStationSuitue
今日はソニーエリクソンから正式発表になったXperiaPlayについて。日本での発売は未定だし、旧式ゲームが世界展開される位の話なので、日本の消費者の盛り上がりは特に無い模様。存在が既知の事というのも大きい。
XperiaPlayはAndroid市場にPSS(PlayStationSuitue)という形態でゲームを配信する、いわばフラグシップ機だ。PSSが盛り上がるかどうかは未知数だが、私は悪くない線を行くと思う。
期待の1点目は、入力系。Android端末自体にハードウェアキーを用意するのがXperiaPlayだが、blutooth接続でゲームコントローラーを接続できるようなら、Androidタブレットがゲーム機になる展開もありえる。iOS搭載機対抗において入力系での差別化は強力だと思う。SONYがPSSでコントローラー入力に対応するかは分からないが、対応しても何ら不思議ではない。
期待の2点目は、ソフトウェアラインナップ。PSSはPS1世代のゲームを提供する事が確定しているが、PSSオリジナルゲームの配信も発表されているようだ。また外見的にはPSPgoと酷似しているように、ハードウェアスペック的にはPSPが動作しても何ら不思議ではない。PS1だけだと微妙だが、PSPの配信までいけばゲームでの競争力は維持できる。NGPにおけるPSPのサポートはエミュレーションとダウンロード配信という話なので、PSSでの配信が決まっても驚かない。NGPとPSSの関係性は不透明だが、同時発表なのでサーバー等の設備基板は同一かもしれず、NGPのPS1ゲームと、PSSのPS1ゲームは同じものになるかもしれない。PSS専用ソフトも、NGPで動くことは期待できなくはない。
期待の3点目はソフトウェアの継承性。Androidで購入したソフトは大半が使い捨てと予想されるが、PSSは端末を乗り越えてもアカウント管理でゲームを引き継げる可能性がある。セーブデータに関しては不明だが、NGPの構想の一つにセーブデータのWEB保存があったので、そのような形でのサービス展開は可能かもしれない。XpreiaPlayの後継機が出たときにゲームが引き継げることは大きいが、PSSを既存のAndroid端末でプレイし、XpreiaPlayを買ってそちらに引き継ぐという事も可能になるかもしれない。イメージとしてはPC用のSTEAMが該当するだろう。これはAndroid内のコンテンツとしては強力な競争力を発揮する。同じソフトを買うなら、ずっと引き継げるPSSの方が良いと考えられるからだ。そしてひょっとすれば、PSSとNGPで同じアカウント、同じセーブを共有できるかもしれない。NGPへの買い替え誘導としても機能する可能性がある。ただこれはNGPが3Gモデル限定でないと達成されない可能性は高い。
期待の4点目はSIMフリーモデルになる可能性だ。SIMフリーについては何の情報もないが、海外のAndroid端末はSIMフリーで発売されることも多い。加えて、Docomoは2011年以降発売のモデルはSIMフリーにすると宣言している。XperiaPlay自体に魅力はなくても、SIMフリーAndroidはそれ自体がひとつの魅力を持つ。SIMフリーモデルの最大の魅力は、何処の国でも使える事だ。本体価格とキャリアの使用料が分離することも大きい。ネットワーク上の仕組みさえ作っておけば、本体が何処に流通してもSONYは儲かることになる。
期待の5点目は、PSSが途上国/新興国向けの合法なゲームビジネスとして成功する可能性を秘めていることだ。途上国でのゲーム機本体の販売、ソフトウェアの流通には障害が多い。販売店や販路の確保から始まり、海賊版対策に追われる印象がある。しかし、3G回線でのゲーム配信と、携帯電話と同一化した本体販売は途上国で展開するに当たっての障害が少ない。途上国での3G携帯の普及は有線電話の普及を既にしのいでいるとされるし、既存の電話販売の流れに本体の販売が乗れば、後はソフトウェアをゲーム配信すれば良いだけとなる。PS1のゲームは安価に提供できるはずなので、SONYが型落ちのゲームハードと、ソフトを安く提供する気なら新市場を開拓できるかもしれない。本体に関しては究極的には現地メーカーの製造でも構わないので、PSSという仕組みさえ取り入れてもらえば、SONYは儲かる仕組みは賢い。
XperiaPlayのハード自体は特別の驚きはないが、その端末が出るに至った発想は非凡ではないかと私は思う。特にアナログスティック(の代わりのタッチパッド)が2つ装備されたことが大きい。日本の消費者はどうしてもPSPの置き換えか、それ以下のコンテンツしかでないと考えているので魅力を感じないのではないかと思うが、PSSという新システムがもたらすものはもっとずっと巨大なものだと勝手に推測している。でなければSONYがわざわざNGPと同時にこんなものをぶつける意味はない。おそらくPSSとNGPは連動した内容になる。
XperiaPlayを日本の消費者が買うかどうかは不明だが、ゲーム機でなく、Android端末としての魅力はあるのではないかと感じている。SIMフリーでありさえすれば、価格次第で売れても不思議ではない。価格が手頃なら、学生向けスマートフォンとして適合する可能性は高い。
私個人が買うとすれば、PSSに適合したAndroidのPadモデルが出れば面白いと思う。iPad対抗としては十分だし、HDMIで液晶テレビに全画面出力でき、blutoothのゲームコントローラーが使える。セーブデータもサーバーに保存され、ハードを破損しても消失しない。夢を見過ぎかもしれないが、PSSが大成功すれば、実現しても不思議ではない。
XperiaPlayはAndroid市場にPSS(PlayStationSuitue)という形態でゲームを配信する、いわばフラグシップ機だ。PSSが盛り上がるかどうかは未知数だが、私は悪くない線を行くと思う。
期待の1点目は、入力系。Android端末自体にハードウェアキーを用意するのがXperiaPlayだが、blutooth接続でゲームコントローラーを接続できるようなら、Androidタブレットがゲーム機になる展開もありえる。iOS搭載機対抗において入力系での差別化は強力だと思う。SONYがPSSでコントローラー入力に対応するかは分からないが、対応しても何ら不思議ではない。
期待の2点目は、ソフトウェアラインナップ。PSSはPS1世代のゲームを提供する事が確定しているが、PSSオリジナルゲームの配信も発表されているようだ。また外見的にはPSPgoと酷似しているように、ハードウェアスペック的にはPSPが動作しても何ら不思議ではない。PS1だけだと微妙だが、PSPの配信までいけばゲームでの競争力は維持できる。NGPにおけるPSPのサポートはエミュレーションとダウンロード配信という話なので、PSSでの配信が決まっても驚かない。NGPとPSSの関係性は不透明だが、同時発表なのでサーバー等の設備基板は同一かもしれず、NGPのPS1ゲームと、PSSのPS1ゲームは同じものになるかもしれない。PSS専用ソフトも、NGPで動くことは期待できなくはない。
期待の3点目はソフトウェアの継承性。Androidで購入したソフトは大半が使い捨てと予想されるが、PSSは端末を乗り越えてもアカウント管理でゲームを引き継げる可能性がある。セーブデータに関しては不明だが、NGPの構想の一つにセーブデータのWEB保存があったので、そのような形でのサービス展開は可能かもしれない。XpreiaPlayの後継機が出たときにゲームが引き継げることは大きいが、PSSを既存のAndroid端末でプレイし、XpreiaPlayを買ってそちらに引き継ぐという事も可能になるかもしれない。イメージとしてはPC用のSTEAMが該当するだろう。これはAndroid内のコンテンツとしては強力な競争力を発揮する。同じソフトを買うなら、ずっと引き継げるPSSの方が良いと考えられるからだ。そしてひょっとすれば、PSSとNGPで同じアカウント、同じセーブを共有できるかもしれない。NGPへの買い替え誘導としても機能する可能性がある。ただこれはNGPが3Gモデル限定でないと達成されない可能性は高い。
期待の4点目はSIMフリーモデルになる可能性だ。SIMフリーについては何の情報もないが、海外のAndroid端末はSIMフリーで発売されることも多い。加えて、Docomoは2011年以降発売のモデルはSIMフリーにすると宣言している。XperiaPlay自体に魅力はなくても、SIMフリーAndroidはそれ自体がひとつの魅力を持つ。SIMフリーモデルの最大の魅力は、何処の国でも使える事だ。本体価格とキャリアの使用料が分離することも大きい。ネットワーク上の仕組みさえ作っておけば、本体が何処に流通してもSONYは儲かることになる。
期待の5点目は、PSSが途上国/新興国向けの合法なゲームビジネスとして成功する可能性を秘めていることだ。途上国でのゲーム機本体の販売、ソフトウェアの流通には障害が多い。販売店や販路の確保から始まり、海賊版対策に追われる印象がある。しかし、3G回線でのゲーム配信と、携帯電話と同一化した本体販売は途上国で展開するに当たっての障害が少ない。途上国での3G携帯の普及は有線電話の普及を既にしのいでいるとされるし、既存の電話販売の流れに本体の販売が乗れば、後はソフトウェアをゲーム配信すれば良いだけとなる。PS1のゲームは安価に提供できるはずなので、SONYが型落ちのゲームハードと、ソフトを安く提供する気なら新市場を開拓できるかもしれない。本体に関しては究極的には現地メーカーの製造でも構わないので、PSSという仕組みさえ取り入れてもらえば、SONYは儲かる仕組みは賢い。
XperiaPlayのハード自体は特別の驚きはないが、その端末が出るに至った発想は非凡ではないかと私は思う。特にアナログスティック(の代わりのタッチパッド)が2つ装備されたことが大きい。日本の消費者はどうしてもPSPの置き換えか、それ以下のコンテンツしかでないと考えているので魅力を感じないのではないかと思うが、PSSという新システムがもたらすものはもっとずっと巨大なものだと勝手に推測している。でなければSONYがわざわざNGPと同時にこんなものをぶつける意味はない。おそらくPSSとNGPは連動した内容になる。
XperiaPlayを日本の消費者が買うかどうかは不明だが、ゲーム機でなく、Android端末としての魅力はあるのではないかと感じている。SIMフリーでありさえすれば、価格次第で売れても不思議ではない。価格が手頃なら、学生向けスマートフォンとして適合する可能性は高い。
私個人が買うとすれば、PSSに適合したAndroidのPadモデルが出れば面白いと思う。iPad対抗としては十分だし、HDMIで液晶テレビに全画面出力でき、blutoothのゲームコントローラーが使える。セーブデータもサーバーに保存され、ハードを破損しても消失しない。夢を見過ぎかもしれないが、PSSが大成功すれば、実現しても不思議ではない。
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