WWDC2018で新ハードウェアは発表されず。

WWDC2018で新ハードウェアは発表されず。反省してお詫び申し上げます。

私はネットフリックス依存を深めており、SD契約を継続中です。アプリへのダウンロード視聴だと、SD画質相当の機種が多く差を感じないので。その一方で、HDR対応コンテンツを見たい欲求が高まり、iPhone8に対してかつてない魅力を感じるようになりました・・・。

iPad mini4 売却

□2014/09/09   □A8     □iPhone6      □iPad mini4 (2015/09/09 クロックアップ＆RAM増量2GB)
□2014/10/16   □A8X                        □iPad Air2
□2015/09/09   □A9     □iPhone6s    □iPad2017（春）（2017/3/21）
□2015/09/09   □A9X                        □iPadPro(2015)第1世代
□2016/09/07   □A10   □iPhone7　  □iPad2018（春）（2018/3/27）
□2017/06/12   □A10X                      □iPadPro(2017)第2世代
□2017/09/12   □A11   □iPhone8      □iPhone X

これは最近のiOSデバイスの発表時期と採用コアを見たものです。ここ2年ほどは、9月にiPhoneのリリース、3月に1年半前のコアを採用した廉価版iPadのリリース、6月に9ヶ月前のコアを強化したiPadProのリリースとなっています。

つまり2017年3月の段階では、廉価版iPad2017は2015年9月販売の6sと同じA9コアで、半年前の2016年9月リリースのiPhone7のA10が最新端末でした。iPad 2017の1年半前に発売された第一世代のiPad Proも（一応）最強の座を誇っていました。3ヶ月後の2017年6月に第二世代のiPad proが販売され、iOSタブレット最強コアはA10Xとなりました。

その３ヶ月後、A11コア採用のiPhone8 iPhoneXが販売されます。つまり次はA11X採用iPadProが2018年の6月に出る、というのが予想される結末となります。

この場合、第一世代のiPadProのA9XやiPad2017のA9は2周遅れとなり、A8採用のiPad Air2やiPad mini4 は3周遅れとなります。そもそもiPad mini、mini2、mini3、mini4迄は毎年リリースでした。mini4はAir2の実質小型モデルとして1年後に販売されています。

2016年9月にiPhoneと同時期にiPadが販売されなくなり、9ヶ月リリースが後ろに伸びました。この理由は製品の投入時期を変化させるという文脈で語られてきました。結果として、2015年に販売されたiPadは製品寿命が延びました。2015年9月登場製品は2016年9月に置き換わることなく、2017年6月を迎えます。これまでは1年のサイクルが1年9ヶ月に伸びました。2017年6月に後継製品の登場しなかったmini4はさらに2018年6月まで1年定年持ち越しとなり、2年9ヶ月の寿命です。来月に新製品が出なければ更なる記録更新も狙うことになります。


私が2015年9月に購入した　iPad mini 4。

iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular 128GB - スペースグレイ
税込85104円もしました 。

2018年5月現在、実に2年半を超える使用となりました。
そろそろmini5が出るだろう、という予想がたちましたのでオークションで売却しました。


落札額49000円+送料800＝45567(入金額）+4233円(システム利用料：プレミアム会員8.64％）
別会計として　-140円(広告費）
　　　　　　　+2500P（9％ヤフーマネー5/31迄キャンペーンだが上限2500円）


偶々キャンペーン期間中でしたので、そこそこ回収できました。
おまけでケースやフィルムも付けているので単純比較はできませんが、
ざっくり投資資金の半分は回収しました。
スマホと同時契約でmini4は安く入手する機会があった端末で
市場にも結構在庫があります。

ちなみに広告の効果はあり、47000円だったものが49000円まで上昇しました。

現時点での定価は価格改定を経て 60800円(税込65664円)
78800-60800＝1万8千円ほど値下げされています。
それがなければもう少し高く売れたのかもしれませんが、
現役機種だからこそ高く売れたのかもしれません。

何の不満もない名機でした。
もうちょっと高く売りたかったですね。
まぁ、次の端末に期待です。

個人的に完璧なNexus7後継モデル

https://www.au.com/mobile/product/tablet/quatabpx/spec/

Qua Tab PX 2016/7発売モデル
auの製品ですが、メーカーはLG
オークションで中古送料込7200円でゲットしました。
2018年4月現在、予算1万で中古は買えるかと。

発売後二年近くとちょっと古いですが、
・防水
・スーツの胸ポケットに収まるスリムさ
・Android7.0(更新して）
・そこそこ使えるオクタコアでゲームが動く(ファイアーエンブレムヒーローズ）

・メモリは２GB
・MicroSDXC対応
・auのSIMモデルなのでGPS内臓（auはSIMロック解除は購入者のみ）
・電子書籍も快適(キンドル）白が青みがからないし、タッチ操作も快適。
・画面は素直な発色で認識もスムーズ、明るくて外光でもOK
・スピーカーは平板な音
・バッテリーは交換不能だけど、もちはなかなかいい。
・色によるがデザインも良

割と素直ないい端末でした。LGやauのプリインストールアプリはあります。
タブレットを利用した動画サービスが多いので、それ目的で購入しました。

 

サイズと防水目的での購入ですが、どんぴしゃりないい端末でした。なかなかこの手の製品は出ないだけに、愛用できるかと思います。

蒼天すでに死す 黄天まさに立つべし

宮城谷先生の三国志外伝を読んでて、「蒼天＝前漢（木徳）」「赤天＝後漢（火徳）」「黄天＝張角（土徳）」という関係性と知って転げ落ちそうなくらい驚いた。確かに五行思想で繋がらないなと思ったけど。じゃあ、蒼天航路って・・・。

ふと振り返ると

2010/6にiPadを初めて購入した。その時のメールが初めて出てきたのだけれど、初代iPadのデザインがダサくて驚愕した。だめだ、これは。

2018年4月に見ると、8年前とはいえ信じられない気分になる。当時は何もかも揃っていなくてまともに使えなかった。半年で手放した高価なおもちゃだった。iPad2販売を知って、売ってすぐ乗り換えたけれど、デュアルコア化したiPad2も買うべきではなかった(画面がすごく青かった）し、iPad2と同等の性能のiPad miniがすごく売れてた時代が長かった。

iPad mini2をmini3が出るタイミングで購入した。特価品狙いだった。悪くもなかったが、液晶がやはり微妙だった。この頃になるとアプリも環境も充実してたけど、どこか厚みがあってずんぐりむっくりな印象だった。

満足できたのは2015年9月に購入したmini4で、85104円と高価だった。シムフリーの128GBモデルなので。もう少し待てば、もう少し安く購入できた気はした。ドコモモデルは買う機会があったし、容量はともかくSIMフリー化はできた。でも現在も使っているmini4に勝る端末はちょっと考えられない。今も毎日持ち歩いて電車で使用している。

mini4に限れば、元は取ったような気がする。iPad1、iPad２、iPad mini2、iPad Air1,iPad Mini4 iPadPro12.9(初代）と買ってきたが、mini4とAirの満足度がとびぬけて高い。自分は持ち出せて、画面が綺麗なモデルに惹かれるのだろう。 iPadPro12.9モデルも電車内で立って使用した経験がある。でもあれはさすがに疲れるのだ。私にはAir1でもやや大きかった。やはりmini4は取り回しも含めてベストサイズなのである。たぶんきっと、mini5が登場したら即買するのだろう。

サッカー代表監督解任

2018/4/9朝は、日本代表監のハリルホジッチ監督の解任ニュースが大きかった。ブラジルW杯から何も進歩していないというが、その通りだと思う。日本は、歴史的に評価・分析という視点が極めて弱い。日常的になされているべきものであるにもかかわらず在野の論評、所謂下馬評には的確な意見が多いにもかかわらず、だ。スポーツ外の民間企業でも人材を活用できず、海外で初めて人材が評価される事例が散見される。マスコミの分析を見ても「評価の紹介」が多い。スポーツの世界は特に数値化がされやすい。良くも悪くもである。であるならば、監督の基準こそ数値化されるべきだ。結果を出すことが至上命題なのだから。今回監督更迭のタイミングは遅かった。それは否定できない。結果について先送りしてきた判断の甘さを指摘するしかない。大切なのはどのタイミング度の結果を出せなければだめなのか、その基準を客観的に公表する事だ。日本の組織は人に甘く、甘く接せられると海外のベテラン監督でもぬるま湯の中で続投できるものだと考えるだろう。そうではないのだ。日本人はぬるま湯民族で苛烈な判断ができないからこそ、客観的公正な基準を掲げるべきなのだ。サッカー協会の上層部は基準を緩めることなく、いかに達成できるかに頭を絞るべきなのだ。これは監督選考の基準も、最終段階以外は数値化で判断すべきことを意味する。監督区は日本人であるべきか外国人であるべきかなどという議論は意味がない。今求められているのは、現代のサッカーに合致した基準を設ける事である。
古代中国の法家は、法律は人を縛るのではなく、どのようにあってほしいかの国家の願いだと述べた。募集要項もこれに合致するだろう。有名な人間が結果を出すのではない。無名な人間でも基準に合致する監督を選出するべきだし、そうでなければサッカーに限らず日本のスポーツは仲良し倶楽部で終わってしまうだろう。

洋服の青山渋谷総本店閉店

ワイシャツって高いと思いませんか。良いワイシャツを着ても意味がないような仕事をしていること、安いワイシャツの方が肌に合うのでもっぱら安い製品を使っています。洋服の青山で購入しますが、１Ｆではなく４Ｆに目当ての品が。２９８０円の価格帯の製品で、半額セールなので１４９０円とか。青山のクレジットカードのクーポンや、アプリのクーポンで安くして大量買いしてきました。スマホにはワイシャツのサイズも登録し、ササッとサイズが合う安物だけをゲット。いつもはカモだけど、今日は珍しく勝ったような気がします。でも、在庫整理させられただけなんですよね、きっと。

iPad2018

iPad2018が発表・発売され、この週末動画サイトでもレビューが始まっていますね。mini4持ちの私は見送りです。2018モデルはA10対応とApple Pencil対応、後値下げと言ったところですね。学校モデルとしての需要でしょう。アップルの戦略は非常に分かりやすいというか、わかるようにやっているのですが、今後iPhone7／iPad2018のラインが基本ラインとして当分続くよ、ということがハッキリしました。過去には、iPad2／iPad miniのライン、いわゆるデュアルコアのラインが長く、その後、64bit対応CPUの時代が現在というところです。私としてはバッテリーの劣化を除いて特に気になるところはなく。mini5もしくは防水対応モデルが出るまでiPadの新規購入は考えておりません。

家の電話機を変更

家の電話機を変更いたしました。携帯電話で良いような気もしますが、受けとドアホン用に残してあります。ドアホンは既にiPhoneのアプリで出られる物がありますね。未だ完全ではなさそうなので既存のドアホンを活かしました。

経費：
ヤフーオークション　2760円　AA-2240　パイオニア　デジタルコードレス電話機　楽らくコードレスホン　TF-SE10-W　動作OK　取扱説明書あり

ヤフーショッピング　 10,819円　【中古品】Pioneer デジタルコードレス電話機 子機2台付き 1.9GHz DECT準拠方式 TF-SE　1400POINT

パイオニアのドアホン対応製品が2012年モデルで打ち切り確定。中古で見かけたので購入です。接続は全て完了しました。子機は後1台増設可能ですが、中古の出物があれば程度で。
新品で買うと結構な金額なこと。（もはや新品は流通在庫しかない）のですが、流石に前の機種は少し古すぎる印象なので新しくしてしまいました。バッテリーもだましだまし使っている状態なので、親機の予備を1台確保して子機も新しくし、1万5千円程度なら安いと自分に言い聞かせておきます。2018年現在、2012年の製品を買うのもどうかと思いますが、ドアホンの配線工事をするつもりがない以上、これが最善のアップグレードでした。